① 2人で話す:幻滅されない切り出し方
いちばんつまずきやすいのが最初の一言です。「スワッピングをしてみたい」といきなり言うと、相手は「自分では足りないのか」と受け取りがちで、提案した側の印象まで変わってしまうことがあります。最初は、してほしいことではなく、相手の感じ方を聞くところから入ります。
- 「こんな夫婦の話があるらしいけど、正直どう感じる?」と、外の話として聞く
- 相手の答えに、自分の意見をすぐ重ねない。「そう感じるんだね」で受け止める
- 「ちょっと気になってる」程度に、自分の温度を低めに伝える
避けたいのは、お酒が入っているとき、2人で過ごしている最中、ほかの人と比べる言い方です。どれも、相手が落ち着いて「いやだ」と言いにくい場面です。断られたら、その日はそこで話を終えます。
② どこまでにするかを決める
「スワッピング」が指す範囲は人によって違います。2人の想像が食い違ったまま進むのが、後悔のいちばんの原因です。範囲は、手前から順に言葉にしておきます。
- 話すだけ:ほかの夫婦・カップルと、食事やお酒の席で話をする
- 同じ部屋で、それぞれのパートナーと過ごす:相手には触れない
- 見る・見られる:交換はせず、互いの様子を見る
- パートナーを交換して過ごす
初めてなら、2人とも「ここまでなら平気」と言える、いちばん手前の段階を選びます。当日に「その先も」と思っても、その日は広げません。広げるかどうかは、⑥のふり返りで決めます。
③ 相手を探す
募集サイト・パーティー・知り合い、のどれで探すにしても、身分証で年齢と本人であることを確かめ合えること、性感染症の検査結果を見せ合えることが、会う相手の条件になります。この2つをいやがる相手とは会いません。探し方ごとの注意はトップの「相手の探し方」にまとめています。
④ 会う前に4人で約束する
相手が決まったら、どこまで交換するか、止める合図、部屋の手配、写真を撮らないことなどを、会う前に4人で決めます。ここで決めたことを、当日その場で変えないのが約束です。決めておく項目は、トップの「会う前に4人で決めておくこと」に並べています。
⑤ 当日に気をつけること
- お酒は控えめに:酔うと、自分の「いやだ」にも、相手の様子にも気づきにくくなります。
- 時間を区切る:終わる時刻を先に決めておくと、だらだら続いて範囲が広がるのを防げます。
- 止める合図はいつでも使ってよい:4人のうちだれか1人が止めたら、4人とも止まります。
- 帰りは2人で:解散したあと、2人だけになる時間をつくります。
⑥ 2人でふり返る:後悔を残さないために
その場では平気でも、何日かたってから嫉妬やさびしさが出てくることがあります。だから、ふり返りは2回に分けると楽です。帰ってすぐ(その日か翌日)と、1週間ほどたってからです。
- 「いちばんよかったのはどこ?」「いやだったところはあった?」と、短く聞き合う
- 嫉妬が出てきたら、隠さずに言う。嫉妬は、関係が大事だから出てくる自然な気持ちです
- 「またしたい」と2人とも言えたときだけ、次を考える。片方が迷っていれば、それが答えです
どちらかが後悔しているときは、責め合うより、「これからどうしたいか」を話すことを先にします。1回でやめる夫婦・カップルも多く、やめることは失敗ではありません。
よくある質問
初めてなら、どこから始めればいいですか?
2人で話すだけの段階から始め、実際に会うとしても、最初は同じ部屋で別々に過ごす程度の、いちばん手前の範囲にします。慣れてから範囲を広げるかどうかを、また2人で決めます。
提案して断られたら、どうすればいいですか?
その場で引きます。理由を問いただしたり、何度も頼んだりすると、提案そのものより「断っても聞いてもらえない」ことが相手の心に残ります。
女性の側から言い出してもいいですか?
かまいません。どちらが言い出しても、相手が断れる前提で話すこと、相手のために無理に合わせていないかを確かめることは同じです。
一度したら、続けなければいけませんか?
いいえ。続けるかどうかは、終わったあとに2人とも「またしたい」と言えたときにだけ考えます。1回でやめる夫婦・カップルも多くいます。
このページについて
このページは、swapping.tokyo編集部が、スワッピングを考える夫婦・カップルのために、始めるまでの順番と注意をまとめたものです。相手探しや会場の紹介はしていません。当サイトの運営者は風俗店の運営に関わっています。