① 起きやすいこと:名乗ったとおりの人とは限らない
インターネットでやり取りする相手には、写真や年齢をいつわる人、夫婦を装う人、お金を求める人がいます。親しくなる前の段階で、早く別の連絡手段に移ろうとする相手にも注意が必要です。恋愛感情や親近感をいだかせて金銭をだまし取る手口は、警察庁が「SNS型ロマンス詐欺」として注意を呼びかけています。
もうひとつ避けたいのが、画像を撮られることです。撮られた写真や動画は、あとから交換条件に使われる、ネットに出されるといった形で、いちばん長く残る被害になります。
② その場でできること:会う前の確認と、会う場での確認
| 確認すること | やり方 | 会わない目安 |
|---|---|---|
| 名乗りと年齢 | 会う場で、顔写真付きの身分証をたがいに見せ合う。住所や番号の部分は隠してよい | 見せない、見せ合いをいやがる、20歳以上と確認できない |
| お金 | 会う前の段階でお金の話が出ていないかを見る | 前払い、保証金、紹介料、検査代の立て替え、暗号資産の話が出た |
| 場所と時間 | 人目のある昼間の場所で、1〜2時間と決める | 最初から相手の自宅や個室を指定する、人のいない場所に移ろうとする |
| 連絡手段 | やり取りの記録が残る方法で、急がずに続ける | 知り合ってすぐ別の連絡手段への移動を求められる |
| 撮影 | 撮らない・撮らせない約束を最初に確認する | 撮影の話をはぐらかす、理由をつけて撮りたがる |
会う場で違和感が出たら、相手の夫婦と合わないときの切り上げ方を使います。身分証を「撮らせない」のは、相手を疑っているからではなく、お互いを守るための約束です。
③ 次に話すこと:確認の基準を、会う前に2人で決める
基準は、会う前に紙やメモに書いておきます。「お金の話が出たら会わない」「身分証を見せ合えなければ会わない」「撮影の話が出たら会わない」。1つでも当てはまれば会わない、と先に決めておくと、その場で「せっかく来たのだから」と判断が揺れるのを防げます。
あわせて、名前や職場、住んでいる地域を、どこまで伝えるかも決めておきます。伝えたことが多いほど、あとから連絡が止まらなくなったときの対処が難しくなります。
画像を撮られた・お金を送ってしまった
撮られた画像がネット上に出たときは、違法・有害情報相談センターで、削除依頼の方法の助言を受けられます。脅されているなら警察相談専用電話の「#9110」、危険が迫っているなら「110」です。お金を送ってしまった場合は、消費者ホットライン「188」か、警察に相談してください。相談は、早いほど手を打てることが多くなります。
④ やめるという選択
確認に応じてくれる相手が見つからないなら、それは「やめる」合図です。確認を省略して進めることは、勧められません。会うのをやめる、約束を延期する、スワッピング自体をやめる。どれを選んでも、失うものより守れるものの方が大きくなります。
すでに会ってしまい、不安が残っているなら、検査や心の面も含めて後悔したときと性感染症が心配なときを読んでください。
よくある質問
身分証を見せ合うだけで、本人だと分かりますか?
完全には分かりません。ただ、見せ合いをいやがる相手とは会わない、という基準の役には立ちます。写真は撮らず、番号や住所は隠して構いません。
ビデオ通話で顔を見れば安心ですか?
安心とは言えません。警察庁は、翻訳アプリや生成AIの普及で、写真・音声・動画があっても本人とは限らないと注意しています。会う場での確認を省かないでください。
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このページは、swapping.tokyo編集部が、「身元が心配」ときの対処をまとめたものです。体験談ではなく、一般的な注意と手順です。相手探しや会場の紹介はしていません。当サイトの運営者は風俗店の運営に関わっています。